2022年09月29日

八千代幼稚園における園児のマスク取り扱いの現状と今後について

コロナ感染が収まってきたこのタイミングで、保護者の皆様には八千代幼稚園のマスク取り扱いの現状についてお知らせいたします。

マスク着用を推薦している環境(強制ではありません)
〇通園の園バス内
〇保育室で歌を歌う時
〇昼食後(クラス全員が食べ終わるまで)
※マスクを外していても声掛けはしていません

マスクを外している環境
〇登園・降園時
〇外遊びなど園庭にいる時間
〇プール(準備から終了まで)
〇保育室で制作をしている時
〇ホールを含む室内の運動や遊び
※園庭ではマスクを外すように声掛けをしています


いかがですか?
思っていた以上にマスクを外していると捉えた保護者と、思っていた以上にマスクをしていると捉えた保護者がいらっしゃると思います。
日々の日常保育ではすべての職員が悩みながら、コロナ感染の状況も鑑みながらも、少しずつマスクなしの生活に戻したいと考えております。

今の菊組さんはコロナ感染によるわが国史上初の緊急事態宣言に伴う、4月5月の休園並びに入園式取りやめからスタートしました。
緊急事態宣言は2021年になってからも1月から9月まで3度にわたり行われてきました。
したがって現在八千代幼稚園に在籍する全園児は、入園時からマスクのある環境でした。
全ての大人がマスクをしている状況の方が特殊だとわかるはずもなく、口元が見えないことが日常になっています。
良くも悪くも大人の口元の動きと表情は、家庭内にて家族の口元から以外学ぶ機会がありません。

これがどこまで幼児期の成長発育の妨げになっているのかはわかりません。
発音に関しては遅れ気味になることが多く、残念ながら多少の影響が生じていると感じます。
多民族国家アメリカでは、「スマイル」イコール「私は怪しい者ではないですよ」の身の安全を守るためのサインでもあります。もちろん我が国ではそこまでスマイルに意味があるわけではありません。

八千代幼稚園では、子供達の成長のためには大人の口元を見せることも大事なことだと考えております。
このような観点から、先生方も子供たちに準じて追々マスクを外していこうと考えております。

そのためのお願いが一つございます。

外遊び中はマスクを外すように積極的に声掛けしています。
顎マスクで遊んでいる園児は、耳が痛いので結局マスクをしてしまうことになりがちです。
マスクを顎から外すと無くしてしまう、落としてしまう園児が多いのです。
落としたマスクを再着用させるわけにはいかず、処分するのですが予備を持ってないことが多いのです。
保護者としては、マスク不要のシーンが増えてきたこともあり、以前ほど予備を用意してないのでしょう。
幼稚園としてはマスクを外すことが増えた分、マスクの予備をお願いしたいと思っています。

以上述べてきた幼稚園の方向性は、コロナの再拡大や他の感染症などにより変更を余儀なくされるものでもあります。
保護者の方にもマスクの有無のみならず現況を踏まえたご判断をしていただき、保護者の皆様と共にいろいろな変化に対応していきたいと考えております。

八千代幼稚園 事務長 千葉栄一

posted by 八千代幼稚園 at 14:00| お知らせ