2024年02月02日

豆まきとお渡しした枡について

〇豆まき
本日、八千代幼稚園では節分の豆まきを行いました。
固い豆は誤嚥を引き起こす要因にもなりますので、八千代幼稚園では以前から紙を丸めたものを
事前に用意して、これにて豆まき体験を行っています。
未就園児のいちごサークルでは鬼のお面を作成したあと、鬼に扮装した先生が登場。
在園児と一緒にみんなで鬼に向かって豆まきを行いました。
学芸会の次の日でしたが、どの学年もみんな元気いっぱいに節分・豆まきの行事を楽しんでいました。

〇檜の枡
長さや重さの単位はグラムやcmであり、古い単位の『尺貫法』と呼ばれる単位は
日常では使用されません。
ただし有名なお話の一寸法師は1寸(すん;3.0303cm)の単位が使われます。
 昔話以外にも、ご飯は今でも1合2合と炊く量を決めています。
1合は約180mlのお米を使って炊いたご飯となります。
日本酒の単位でも合は用いられます。そもそも日本酒の瓶の単位が一升瓶であり、
そこにmlを付けなくても成立しています。

このように我々の暮らしでは、意外と昔ながらの生活単位も残っていたりします。

今年の節分には豆まきに昔から使われている枡(ます)をお渡ししました。
テレビなどでお相撲さんが枡に入った豆を撒いているシーンを見たことがあるかと思います。
今回お渡しした枡は八勺枡(はっしゃくます)で、外寸サイズは幅(W)82×奥(D)82×高(H)57mm。
容量は約0.014リットル=140ml。 1合枡よりも一回り小さなサイズです。

我が国は森林に恵まれており、入れ物として木の香りのする枡を使用していたことなど、
先人の知恵や暮らしの一部に子供たちが触れる機会も大事にしたいと思っております。
御家庭でも同様の機会になればとの思いから、昔ながらの檜の枡をお渡しいたしました。

IMG_1812.jpg

IMG_1816.jpg
posted by 八千代幼稚園 at 14:41| お知らせ