2024年12月18日

クリスマス・イルミネーション

昨日(12月17日)はXmasイルミネーション会が行われました。
夜に幼稚園へ来るのも子供たちにとって貴重な体験となるでしょう。
昨日は寒い中、たくさんの方に参加していただきありがとうございました。
キラキラ光るイルミネーションと一緒にいっぱい写真を撮ったことと思います。
このブログでもイルミネーションの一部を紹介いたします。

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2024年12月13日

西新井警察の警察官指導による交通安全教室を行いました

本日(12月13日)西新井警察から2名の警察官に来ていただき、交通安全教室を行いました。
はじめにDVDにて安全な道路の渡り方など交通安全の重要さを教わりました。
続いて警察官のお話があり、信号や標識について紙芝居風に学びました。
後半は園庭に横断歩道を作り、信号が2台設置されて、実際に安全な横断方法を練習しました。
最後にクラスごとに警察官と一緒に記念写真をとって終わりとなりました。

交通安全のお話を聞いているところ
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横断歩道をわたっているところ
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2024年12月06日

シャボン玉ショーが開催されました。

12月6日10時より、青空ピー介プー子のサイエンスショーをホールにて開催しました。
色々なシャボン玉を次々と作り出し、子供たちは大はしゃぎです。
さらに漫才師の楽しいおしゃべりも加わり楽しいエンターテインメントでした。
最後に園児全員と職員全員が大きなシャボン玉の中に入った所を記念写真。
今後も機会があれば、このような企画を予定していきます。

  青空ピー介とパー子
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 底を抜いた牛乳パックで大きなシャボン玉を作る
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  白い煙の入ったシャボン玉
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  シャボン玉に入った園長先生
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 シャボン玉に入った園児の撮影
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2024年11月28日

きく組さんが梅島第二小学校にて給食体験を行いました

本日(11月28日)、11時30分過ぎにきく組さんは梅島第二小学校に向けて出発。
梅島第二小学校到着後、副校長先生の案内で2階の多目的室に到着しました。
一緒に給食体験を行う新燐館保育園、梅田保育園のお友達とご挨拶をしてから給食の準備をしました。
今日の給食はハヤシライス、ツナサラダ、サイダーゼリー、牛乳でした。
フォークとスプーンでの食事、牛乳にストローを刺して飲む形でした。
小学校の教室にて、近隣の保育園の園児達とも一緒に、机を並べて初めて学校給食を食べる体験。
子供たちには貴重な経験になったものと思います。
このような機会を今後も作っていきたいと考えています。

梅2小では今日の給食をディスプレーしている
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   ちょっと緊張気味のきく組さん
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   今日の給食
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   ストローを刺した牛乳
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2024年11月22日

作品展を行いました

八千代幼稚園で行われる作品展は、園児たちが作った作品を展示する行事になります。
先生方と園児たちは、作品展に向けてテーマに沿って制作活動を行なってきました。
保護者の皆様には、年齢に応じた園児たちの個性や表現力を発揮した作品をみて、
園児たちの成長を感じていただければと願っています。
そういう意味でも、今年はスタンプラリーという形を取らせていただきました。
園児たちが作品を通して得た自信や達成感が、今後のさらなる成長の原動力となる事を願っています。

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さくら組
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もも組
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うめ1組とうめ2組
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きく組
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造形教室
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posted by 八千代幼稚園 at 16:03| お知らせ

2024年11月20日

ハワイアンリトミックのお知らせ

ハワイアンリトミックのお知らせ

0歳から幼稚園入園前までのお友達

ふれあいリトミック協会ハワイアンリトミック インストラクターの
水間先生と親子で一緒にリトミックで笑顔で過ごしましょう
 

日時:11月26日(火) 9時45分から10時30分
   12月 9日(月) 9時45分から10時30分 
場所:八千代幼稚園ホールにて行います

持ち物は特にありません。
お友達をお誘いの上お越しください

※予約制※ 費用無料


〜ハワイアンリトミックとは〜
親子の触れ合いとハワイアンの音楽
歌う、踊る、リズム遊び、表現遊びなど、
様々な要素を取り入れたリトミック活動です。

posted by 八千代幼稚園 at 12:09| お知らせ

2024年11月15日

千歳飴の食べ方


本日は七五三の日ですので、千歳飴がお土産になっています。
しかし、「縁起物だけど全部食べ切れない…」そんなことも多いのが千歳飴。
そこでネットに公開されていた千歳飴を上手に食べ切る方法をご紹介します。
○そのまま食べて残ったら料理に使う
基本的にはそのまま食べることが多い千歳飴。
千歳飴はかなり長いですから、子どもたちに渡してもまず全部食べきるというのは難しい話です。
結局は半分も食べないうちに「ごちそうさま」になるかもしれないことを考えれば、残った千歳飴を料理に使うことをおすすめします。

○煮物に甘みをプラスするときに砂糖の代わりに千歳飴を入れる。
煮れば千歳飴は溶けますから、切ったりせずにそのまま入れて大丈夫です。
または、デザートとしてスイーツを作るときも、砂糖代わりに千歳飴は十分使えていいですよ。
そのまま捨てるのは縁起物ゆえに気になるものですが、料理に使うのなら問題ないですね。

○切ってみんなで分けて食べる
千歳飴は縁起物だから切るのはだめなのでは?と思いがちですが、切る事には特に問題ありません。
むしろ縁起物を残して捨てるより、切ってみんなで食べたほうがいいです。
千歳飴は硬いですからそのまま包丁を入れてもうまく切れません。上手に切り分けるためには、包丁を火で温めるのがポイントです。飴の切り口が溶けて切りやすい状態になりますからぜひお試しくださいね。
袋の中に入れて包丁で割るのも良い方法です。
袋の中で割れば飴が飛び散りませんし、小さい一口サイズの飴にもできます。食べ切れない分は冷蔵庫に入れておいて、おやつに食べたり、料理に使ったりできますよ。

○電子レンジでチンして食べる
甘くて美味しい千歳飴もずっとなめていると飽きてしまいます。
そうならないためには、形を変えて楽しみながら食べるのもおすすめです。
クッキングシートの上に千歳飴をのせて、飴が柔らかくなるまでチンしましょう。
千歳飴は飴細工の飴みたいになります。
溶けて柔らかくなったら、箸に巻き付けて親子で飴細工を作って楽しみながら食べましょう。

千歳飴はただの飴でなく、子供が健康で長生きしますように、という意味が込められています。
縁起物ですから、割って食べたり、チンして飴細工を作ったり、残りは料理に使って使い切りましょう。
posted by 八千代幼稚園 at 16:56| お知らせ

2024年11月14日

AEDの使用法と心臓マッサージの講習を行いました

昨日、AEDの使用方法と心臓マッサージを中心とした講習をホールにて行いました。
八千代幼稚園で導入しているAEDは乳幼児用にもボタンで切り替えられます。
AEDの使用時、大人はパッドを心臓を挟んだ左右に貼り付けます。
子どもは体が小さいのでパッド同士が接触してしまう可能性が生じます。
そのため大人と同じく心臓を挟む形ですが、背中と胸に貼り付ける形を現在は用います。

心肺蘇生法に関しても、「胸骨圧迫(心臓マッサージ)は強く早く絶え間なく」は理解していますが、
AEDから胸を押すタイミングを教えるテンポ音が出るなど進歩しているのを感じました。
さらに、胸骨圧迫サポート機器(シーピーレスキュー)を胸に置いて圧迫すると、圧迫の深さを表示してくれるものまで今は備わっています。
一定のリズムで胸骨圧迫を補助し、圧迫の頻度及び深度をリアルタイムで測定していくわけです。
シーピーレスキューを用いた胸骨圧迫方法は、みんなで順番に実習しました。
AEDや心肺蘇生法(補助機器)も日進月歩ですので、非常に有意義な講習となりました。

  AEDの確認
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  胸骨圧迫
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シーピーレスキューを使用して胸骨圧迫
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  乳幼児の胸骨圧迫
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posted by 八千代幼稚園 at 16:07| お知らせ

2024年11月13日

お習字の練習

本日、きく組さんがお習字を習いました。
習字を習うことには下記のような効果が期待されます。
集中力の向上 :姿勢を正し正確な動作が求められるため、子どもたちの集中力を養うのに役立ちます。
美的感覚の育成:習字を通じて、文字の美しさやバランス感覚を身につけることができます。
自己表現   :習字は絵画や造形と同じく子どもたちが表現する手段として使うことができます。
伝統文化の理解:習字を学ぶことで文化に対する理解を深めることができます。
手先の器用さ :子どもたちの手先の器用さや細かい動作のコントロールが向上します。

習字というこれまでとは異なる学びを通して、新たな成長につながることを期待しています。


 姿勢を正し筆の持ち方を教わっている
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 左手で紙を抑え、筆で書き始める
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 墨の付いた筆をしっかり紙につけて書き始め
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  太さ一定で筆づかいも安定していました
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posted by 八千代幼稚園 at 14:16| お知らせ

2024年11月08日

11月8日はエックス線が発見された日です

1895年(明治28年)11月8日、ドイツの物理学者ヴィルヘルム・コンラート・レントゲン(通称レントゲン博士/1845〜1923年)が「X線(X−ray)」を発見しました。
この「X線」の発見により、1909(明治42)年、レントゲン博士は世界初のノーベル物理学賞を受賞しています。

真空管を使った実験中に偶然発見された「X線」。「手が透けて骨を見ることができる」謎の光。
そのため「未知なるもの」とか「正体不明」という意味を持つ「X」を名前に付けたと言われています。

私たちの目に見える可視光線は、約380〜780nm(ナノメートル)という波長で、何か物に当たることで遮られてしまいます。450〜700nmの波長は、歯科医療の分野で初期むし歯の修復剤の硬化などにも用いられ、ここから発展して現在はネイルアートの分野で多用させています。 
電磁波の一種で目に見えない「X線」の波長は約0.01〜10nmと短く、物質を通り抜けることができる性質を持っています。
この原理を利用したのが、健康診断や医科・歯科の治療のための精密診断などで受ける「X線」検査です。体を透過する光のエネルギーの差を、影のように映し出したものがレントゲン写真です。

現在では医療現場だけでなく、空港や鉄道、公共施設などのセキュリティ検査や工業分野、ロケットや人工衛星などに搭載されているX線望遠鏡の開発など、さまざまな分野で活用されています。

歯科医師としては、このX線発見日のブログを機に、X線検診を含む歯科検診に出向くきっかけとなってくれることを願っております。
posted by 八千代幼稚園 at 12:11| お知らせ