長く続いているコロナ禍の影響で、八千代幼稚園の親子遠足は2年ぶりでした。
久々の遠足ですので、楽しいだけではなく、出来る限り教育効果をも求めたい。
そのような遠足場所はないだろうかと調べ、下見して、船橋アンデルセン公園となりました。
アンデルセン公園は北と南で全く違う顔を持ちます。
南口のメルヘンの丘ゾーンには、写真映えする大きな風車と共に、よく手入れされた花壇が多くあります。
少し進んだ子ども美術館ゾーンでは制作体験のできるワークショップが利用できます。
一方北のわんぱく王国ゾーンでは子供たちが思いっきり楽しく遊べるじゃぶじゃぶ池、
巨大な滑り台など、多くの遊具が設置しています。
中間地点あたりには種々のアスレチックやポニーやヤギなどの動物もいます。
今回の遠足では最初に子ども美術館ゾーンにてワークショップを予約し、
菊組さんは写真立て作り、桃組・梅組さんはキャンドル作りを体験してもらいました。
作ったものは記念にお持ち帰りしていただき、ここで自由行動といたしました。
集合は北口のバス内としましたので、必然的に動物触合広場のエリアを通ります。
ポニーの広場の他にも、ヤギ、ヒツジ、ウサギ、モルモットなどを見る機会も大事です。
ここを超えるとなだらかで広大な北のわんぱく王国ゾーンに来ます。
芝生広場、じゃぶじゃぶ池、わんぱくボール島、大滑り台、わんぱく城、じゅえむタワー等、
子どもが夢中になる施設がいっぱいあります。
この日は天気も良く、すべての施設で八千代幼稚園の園児の笑顔を見る事が出来ました。
また、たまたまフジテレビ「もしもツアーズ」の撮影が入っておりました。
キスマイの藤ヶ谷さんが歩くと「キャー」という声が上がり、ボートでの撮影では「ちょっとだけ静かにお願いします」と周囲の人垣に言うシーンもありました。
2年ぶりの遠足は皆様のご協力のもと、無事に終了することが出来ました。
今回の遠足に関して疑問点などありましたら教えて下さい。
今後の参考にさせていただきます。



posted by 八千代幼稚園 at 17:12|
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